熊本県・山鹿温泉 山鹿を代表する料理宿「寿三」
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寿三のご法要

ご要望に応じたご法要プラン!
 <和風椅子・テーブル式/送迎/ご宿泊・・・>

ご法要会食

●寿三のご法要● 
6,600円(税込)/7,700円(税込)/8,800円(税込)/11,000円(税込)/13,200円(税込)
※料金には、税金・お部屋代含む、お飲物は別途となります。
お飲物代は、1人1,000~1,500円 程度が多いようです。
<ご予算例>
お料理6,000円+飲物1,000円+引物2,500円=約10,000円(税別)

お通夜や葬儀・告別式は、親戚や地域の方々のご協力もあり、なんとか切り抜けられるものですが、 ご法要の場合には、ご親族だけで準備から当日までを取り仕切ることになります。初七日、35日、49日、初盆、一周忌の法要は、「不慣れ」「初めて」という理由で準備が難しく、不安ばかり感じられると思います。  お布施の額、お料理や会場の費用、引き出物などの経費が気がかりになるのは、誰も同じ心境でt当然のことでもあります。 ご親族だけでご法要を終わらせることが多いようですが、故人がお世話になったご友人や勤務先の方々へのお心配りを考えたご法要になると費用が心配になります。できるだけ赤字にならない程度、手出しが少なく済めば・・・というお気持ちでのご準備をされるのが自然な流れになり、ご法要のご予算についてスタッフが少しでもお役に立てれば幸いです。 ご法要では、高齢なお客様が多くなりますのでテーブル、椅子でのスタイルをお薦めしております。

ご法要までの流れ

■ご法要当日まではこのように準備されると安心です。

 

日時の決定は?

ご命日を第一案として考えますが、お仕事の都合もあり、直前の休日に決定することが多く、 ご命日よりも遅くなるご法要はありません。お寺さんや招待者へのご案内も考えると、2ヵ月前には日時を決定して下さい。日時の決定は、お寺さんの都合を優先することが多いようです。お盆前、年始、GWなど集まりの良いと考えられる期間はご法要も多くなりますので、 この期間のご予約は早いほうが良いと思います。 日時の相談が終わりましたら、法要当日に準備することや心構えなどもお寺さんに相談しても良いのではないでしょうか。

 

場所の決定は?

法要の場所は、自宅かお寺が一般的です。 ご親族だけのご法要は自宅でも可能ですが、お寺さんと相談しながらご法要の場所を決定します。ご自宅でのご法要であれば当日はお花とお供物を忘れずに準備してお寺さんを待ちましょう。
お寺でのご法要の場合にもお花とお供物は持参します。ご法要が終了しましたら参加者全員で会食となります。 近年は旅館・ホテルのお部屋を借りての会食が多くなってきました。
お部屋やお料理の準備と後方付け、送迎車両の準備、空調機の有無、宿泊の有無などを考えると、その利便性から旅館・ホテルが選ばれる理由のようです。

 

3ヶ月~

2ヶ月前 お電話・メール・FAXにてご予約・打合わせ
(お寺さんのご都合もご確認下さい)
●担当者より内容確認の上、簡単な打合わせ
●日時、ご予算、人数、引出物、送迎の有無を確認
●ご希望に基づきお部屋の確保、宿泊希望の確認
●案内状の作成・発送及び招待者リスト作成
1ヶ月前 案内状の発送
15日前 ●招待客の返信確認、出欠確認、引出物最終確認
10日前 ●席次作成及びアクセス確認、送り膳や陰膳の確認
5日前 ●最終確認(人数・料金・時間・送迎など)

ご法要のあれこれ

■ご法要の豆知識■

 

【中陰法要】

故人が亡くなって49日間を中陰と言います。7日毎に計7回の法要を営み、7日目に初7日法要、14日目に二七日(ふたなぬか)法要、以下同様に三七日、四七日、五七日、六七日と続き、七七日(四十九日)法要と続きます。 初7日法要は、最近では、火葬場から戻りすぐに精進上げと同時に営まれることが多くなりました。 7回目の49日法要を以って満中陰を迎え、「忌明け」「喪が明ける」「壇ばらい」となります。 地域によっては五七日(35日)をもって「忌明け」とする地域もあります。 七七日(四十九日)の法要は、親族、親類、親しかった友人を招きます。また、この日に納骨埋葬を兼ねることが一般的です。 したがって、準備期間が必要です。

 

【三回忌】

二年目の命日で三年目ではありません。一周忌と同規模で営むことが多いようですが、少し縮小して営まれることもあります。

 

【七回忌】【十三回忌】【十七回忌】

六年目、十二年目、十六年目に営まれます。少し規模が縮小されます。

 

【百ヶ日】

亡くなって百日目です。住職を迎え読経してもらい内輪(家族)だけですませることが多いようです。時代の流れで省略されることが多くなりました。盛大に執り行う法要ではありません。

 

【二十三回忌】【二十五回忌】【二十七回忌】

二十二年目、二十四年目、二十六年目のどれかで1回営まれます。何年目に行うかは多種多様です。最近では営まれないことも多くなりました。

 

【初盆】

初めてのお盆のことで新盆供養とも呼ばれます。四十九日に達していなければ、翌年に行います。 親戚を始め、親しかった人や仕事関係の方がお参りに見えることもあります。 お盆行事は地域により様々ですから、詳しくはお寺さんに相談しましょう。

 

【三十三回忌】

三十三回忌をもって弔い上げ(法要行事の完了)とする地域もあります。その場合は、最後ということで盛大に営まれる事が多いようです。

 

【一周忌】

翌年の命日で四十九法要と同規模で営まれることが多いです。 五十回忌
最後の法要となり、一般には、五十回忌をもって弔い上げとなりますので、盛大に営まれます。五十回忌を終えれば先祖代々の仲間入りです。

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寿三(すみ)
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